こんにちは。
フィッシングパーソナリティのKaz（@kaz_sgf）です。
今日は家族サービスで七里ガ浜に。
最高に気持ちよく、最高の釣り日和でしたね。(笑)
富士山の向こうではキープキャストが…。
今日のタイトルにもありますが、雨の日を快適に過ごすことで、釣れるバスの数は増えると思っています。
単純に、
雨の日が釣れる！
ということではなく、雨という気候変化は釣りにおいて、数少ない大きな状況変化になることが多く、好転すれば釣れると思っています。
ただ、この雨の日にいかに晴れている日と変わらぬ体感環境やオペレーションで釣りをするかがキーポイントであると思っています。
雨の日のストレスから解放されよう！
そんなレインウェアのお話です！
週末、豊英ダムに行くのですが、雨予報なので楽しみです！
って思っていたら、晴れそうですね…。(笑)
それでは行ってみましょう！
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目次
【ジャケット】mont-bell（モンベル） ストームクルーザー ジャケット
mont-bell（モンベル） ストームクルーザー ジャケットを使用しています。
というよりも、レインウェアはmont-bell（モンベル）で揃えています。
特にブランドで揃えたわけではないのですが、以下のような理由でmont-bell（モンベル）に落ち着いています。
- 信頼のゴアテックス
- 価格がお手頃
- 比較的手に入れやすい
- 個人的に着た時のサイズ感がちょうどいい
ゴアテックスにも関わらず、値段は手ごろ、そして手に入れやすいというところは、非常にポイント高いです。
卓越した防水性・透湿性、そして軽量性。全てを備えた究極のレインウエアがストームクルーザーです。縫製箇所を極限まで減らす独自のパターンと、しなやかな着心地を生み出すGOREC-ニットバッカー テクノロジーにより、かつてない着心地のよさを実現しました。すっきりとした無駄のないシルエットで、ウインドブレーカーや防寒着としても活躍します。
出典：モンベル
カラーリングも多彩なので、選択肢が多いですね。
でもここで、「ん？」となるんですよね。
なんか自分が購入したときのラインナップと違うなーと。
そうなんですよ。この2019年春夏より、モデルチェンジするとのことなんです！
何やら今所有するモデルにはない、K-MONO CUTという新しい技術が加わっています！イメージ着心地が良くなっていそうです。自分が所有する旧モデルは、少しゴワツキ感があるのですが、それを克服し独自のカットパターンにより、さらにアクティブに動きやすくなっていそうです。
これは実物を触ってきたら続報をレポートします！
というよりも、実物見たら買いそうです。(笑)
ということで、自分が持っているものはこちらの旧モデルになります。
レインウェアは常にレンタルボートに積んでいます。なのでシワがヒドいですね。(笑)
常にフリースペースであるバッカンに収納しています。
▼レンタルボート収納術はこちら↓
自分はこのサイトのイメージカラーでもあるブルーを使用しています。（レジットデザインのパープルも迷ったカラーですw）
ジャケットについているファスナーも止水加工をしてあるので、スマホや小物を入れておいても雨水に晒されることを防ぐことが出来ます。
気持ち、裾が長く作られているのか、ウェストタイプのライフジャケットを着用したまま立ったり座ったりを繰り返しても、背中に雨が流れ込んでくることもありません。
以前使っていたレインウェアは裾が短かったため、雨の降りしきる中、ルアーをチェンジしようとしゃがんだ瞬間に、背中というか半分ケツになるのでしょうか、その微妙なラインのところに雨水がイン！(笑)
「ぁ、ぁ、ぁ、ぇぁぅおほほーぃっいぁ…。」
みたいに、声にならない情けない声とともに、非常に悲しくなった記憶があります…。(笑)
この mont-bell（モンベル） ストームクルーザー ジャケット にしてからは、雨の日に雨が入り込み、情けない声を漏らすということはなくなりましたね。(笑)
【パンツ】mont-bell（モンベル） ストームクルーザー パンツ
ジャケットと同じ理由で、パンツもmont-bell（モンベル）を使用しています。
ただ、バスフィッシングのレインウェアで、特にパンツで重要視しているのは、必要な時にすぐに履けることです。
釣りをスタートする段階で雨が降っていれば、陸にいる段階で着込んでいきますが、釣りの最中に雨が降ってきた場合、ボートの上で着ることになります。
その際、自分はレンタルボートスタイルがメインなので、不安定なローボートの上でレインウェアを着ることになります。
そうなると必要な時にすぐに着ることができるというのは非常に重要です。
ジャケットであれば羽織るだけですが、パンツはそういうわけにもいきません。
このチャックがあるとないとでは、足通しの良さが全然違います。
不安定なボートの上で急な雨に襲われても、すぐに履くことが出来ます。
逆にソルトのオフショアでは着込んで乗ることがほとんどなので、足入れよりも足首のフィット感に重きを置いています。
【カフ】mont-bell（モンベル） アクアテクト リストバンド
これもバスフィッシングのレインウェアにおいて、非常に重要なアイテムです。
レインウェアをそのまま着ると、袖のところから雨が染みたり伝って袖の中に入って来たりすることが多いです。
はい、例の情けない声を漏らすハメになります。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぇぁぅ（以下省略w）
もういいですね。(笑)
バスフィッシングは一日に何度もキャストを繰り返します。
本人が思っている以上に手首や肘に負荷が掛かっています。
そして身体の可動域や可動箇所も思った以上に多くそして広いです。バスフィッシングにおいて特に手首まわりは非常に可動が多い体の部位になります。
- サイドハンドキャスト
- ピッチング
- シェイキング
- トゥイッチング
- ジャーキング
- ネズミシェイクw
- カエルダンスw
挙げはじめるとキリがないくらいありますね。(笑)
この可動に加えて、ロッド操作によって袖口が上に向くことが多くなります。
その際の雨の侵入を防いでくれるのが、このアクアテクト リストバンドです。
このカフというかリストバンドがあるだけで、びっくりするぐらい雨の侵入を防ぐことが出来ます。
レインウェアは問題ないのに、いつもなぜか手のまわりや手首だけ異様にびしゃびしゃに濡れてしまう、という方はぜひこのカフ、mont-bell（モンベル） アクアテクト リストバンド を試してみてください。
雨の日が一気に快適になり、雨の日に釣りをするのが楽しくなりますよ！
楽天市場などにはなく、モンベルオンラインストアのほうにはありそうでした！
【アンクル】mont-bell（モンベル）GORE-TEX ライトスパッツ セミロング
これは保険的に着用しているのと、自分がハイカットのシューズが苦手なことの2つの理由で着用しています。
本来はハイカットのレインシューズや長靴を履いていれば特に問題はないのですが…。
- ハイカット→くるぶしや足首が痛くなる
- 長靴→エレキの操作性が悪い
こんな理由もあり、ローカットのレインシューズを履いています。
ただ、ローカットのレインシューズだと足首まわりの雨の侵入を防ぐことが出来ないんですよね…。
そこで見つけたのがこの mont-bell（モンベル）GORE-TEX ライトスパッツ セミロング です。
GORE-TEX製なので、雨水も防いでくれて蒸れも防いでくれます。
レインシューズもGORE-TEX製のものを使用しているので、雨の日に濡れることなく蒸れることもなく、快適に釣りをすることが出来ます。
【番外編：シューズ】THE NORTH FACE（ノースフェイス） Hedgehog Fastpack Lite GORE-TEX
先ほどの mont-bell（モンベル）GORE-TEX ライトスパッツ セミロング のところで、レインシューズの話が出てきたので、使用しているレインシューズも紹介しておきます。
THE NORTH FACE（ノースフェイス） Hedgehog Fastpack Lite GORE-TEX を使用しています。
元々トレイルランニング用に作られているので、足首まわりはもちろん激しい運動にも耐えられるように、そして快適なように作られています。
エレキの操作って、ゆったりしているように見えるのですが、足の稼働が確保されていないと微妙な操作感がなくなり操船しずらくなるんですよね。
その点、アクティブスポーツ用に作られているシューズなのでエレキでの操船も快適です！なので雨に限らず、暑い日以外は基本このシューズで釣りをしています。
こちらもGORE-TEX製なので、多少の水でも全然OK！雨でも染みてくることはありません。
先ほどの mont-bell（モンベル）GORE-TEX ライトスパッツ セミロング と組み合わせることで、雨の日の足回りは完全防備です！
こんな感じに、今日はバスフィッシングにおけるレインウェアを、インプレッションを交えて書いてみました。
バスフィッシングは本当にアクティブなスポーツです。
身体の可動域や可動箇所は本当に広くもあり多くもあり、そして複雑です。
この点を考えながらレインウェアを選ぶと、雨の日が一気に快適になります。
そして雨の日に快適に釣りが出来ると、自分が思っている以上に釣果があがりますよ！
ぜひ試してみてくださいね！
こんなグッズも雨の日にあると快適やで！みたいなご意見ご質問は、ぜひTwitter（@kaz_sgf）まで、ツイートでもDMでも大歓迎です！
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