こんにちは。
フィッシングパーソナリティのKaz(@kaz_sgf)です。
今日は関東は雪が降るなんて言われてますが、どうなんでしょうか?ただ、今年の冬は比較的あったかい気がします。去年が寒すぎたというのもありますが…。
海の向こうのアメリカでは大寒波、地球レベルでの異常環境は、少し心配になります。
今日は海釣り、船釣り、自分はレンタルボートスタイルのバス釣りにも使っていますが、バッカンのお話です。特に海釣りにおいては、この収納をシステマチックにオペレーションを組んで活用しています!
今までいろんなことをテストし、失敗を繰り返した結果たどり着きましたが。(笑)
その分コレ、結構自信あります!
ぜひ参考にしてみてください!
それでは行ってみましょう!
※Facebook、Twitter、Instagramやっています。 いいね、フォロー頂けると最新情報をお届けできます。そして励みになります!
目次
シマノロッドレストボートバッグ(ハードタイプ) BK-007R 27Lを使用
現在はこちらの、シマノ ロッドレスト ボートバッグ 27Lを使用しています。
こちらのバッカンを使用して、海釣りや船釣りを楽しんでいます。基本的にこのシマノ ロッドレスト ボートバッグとクーラーボックス、そしてロッドとリールしか、船には持ち込みません。
荷物を少なくし、必要なものを、いかに快適に入れるか。
ここが一番のキーポイントになります。
それでは見てみましょう。
コツはそれぞれのツールのゾーニングにあります。どんなツールをいつ出し、いつ使うのか。
釣り後に洗うことも考えてオペレーションを組むと、驚くほど快適になります。
ちなみに入れるツールの例は以下になります。シーバスジギングの時を例にします。
- メタルジグ
- リーダー
- フック類
- プライヤー
- フィッシュグリップ
- ラインカッター
- 締めハサミ
- ノッター
- タオル
- ジップロック
- 防寒着
- ライフジャケット
このあたりがシーバスジギングにおいて、ノーマルで入っているものでしょうか。
これらをきちんとゾーニングして収納することで、釣りに行くたびに釣り物が変わろうとも、準備は一瞬で終わらせることが出来ます。そして釣り後の片づけやタックル洗浄も一気に楽になりますよ!
シマノ システムケース を活用してオペレーションを組む
まずは、持ち物やツールの仕分けを行います。さっきのシーバスジギングの持ち物例を見てみましょう。
- メタルジグ
- リーダー
- フック類
- プライヤー
- フィッシュグリップ
- ラインカッター
- 締めハサミ
- ノッター
- タオル
- ジップロック
- 防寒着
- ライフジャケット
これらの持ち物で、釣り物ごとに持っていくものと、釣り物が変わろうとも持っていくものに仕分けます。上記であれば以下のようになります。
■シーバスジギングだから持っていくもの
- メタルジグ
- リーダー
- フック類
■釣り物にかかわらず持っていくもの
- プライヤー
- フィッシュグリップ
- ラインカッター
- 締めハサミ
- ノッター
- タオル2枚
- ジップロック
- 防寒着
- ライフジャケット
これらのうち、釣り物ごとに変わるものを、シマノ システムケース L に入れます。
自分は以下のように3種類に分けて使っています。
- エサ釣り全般
- タイラバ
- ジギング
これ実は結構便利で、釣り物が変われば、このシマノ システムケース L を入れ替えるだけで準備が終わるんですよ。そして「あれどこいった?これどこだっけ?」みたいな釣り準備迷子にならなくなりました。(笑)
エサ釣りシステムケース例
タイラバシステムケース例
ジギングシステムケース例
共通するものもゾーニング!釣り後に洗うことを意識するとさらに快適!
バッカン内のゾーニングも大事!
ここまではツール自体のゾーニングの話でした。
ここからは、最後はゾーニングしたものをバッカン内に入れていきます。この際、入れる順番や位置が大事になってきます。
スペースを残し、食料や防寒着をIN!
シマノ システムケース L の入っていない側、タオルの上はごっそり空いているので、そこに防寒着やライフジャケット、時にはコンビニ飯やお弁当、水筒だって入れることが出来ます。
この余白があることで、不意に何か荷物が増えた場合も、バッカンオペレーションを崩すことなく運用できます。
自分は大体以下のものを入れています。
- ライフジャケット
- 防寒着予備
- 水筒
- 食料
ここまで入れると、だいたいバッカンがキッチリいっぱいになりますね。本当はもう少し余裕が欲しいので、32Lのバッカンが欲しいです。(笑)
海水の入らない安全地帯を作る、コレ大事
これ海釣りでは大事だと思っています。
シマノ ハードスライドインナートレーという、バッカンの上にかぶせるケースが便利です。
ここは水に濡れたらまずいものを入れています。コパトーンは濡れてもいいものですが。(笑)
釣りの後に、キレイなタオルが一枚あるだけで、帰りの車や電車が快適になるので、必ずここに1枚忍ばせます。
あとは地味に便利なのがジップロックのフリーザーパック。
これは水をシャットアウト出来るので、濡らしたくないものはもちろんなのですが、濡れたものを収納するというイレギュラーなシチュエーションに役に立ちます。常に予備を入れているくらい愛用しています。SサイズとLサイズが使いやすいですね!
釣り具の整頓は釣果に直結する!?
自分は釣果に直結すると思っています。
釣りの際に、イレギュラーは必ず発生します。そんな時、タックルが整理整頓されていれば焦ることはありません。
焦ることがなくなればタイムロスがなくなり、次のキャストや仕掛けの投入につながります。結果キャスト数や仕掛けの投入数が増えることになり、確率論的に釣果は上がる、自分はそう考えています。
釣りは限られた時間の中でやることが多いです。乗合船には沖上がりの時間があり、バスフィッシングにおいても、レンタルボートの利用時間があります。
そして一度釣りに出てしまえば、長時間過ごすことが多いです。そんな至福の時間を以下に快適に過ごすことが出来るか、自分はこのタックルの整理整頓がカギになると思っています。
このバッカンシステム、結構快適ですよ。(笑) 気になる方は、是非試してみてください!
▼ドカット5000のファインチューンはコチラ↓
こんなやり方もいいよ!試してみたらよかったです!みたいなご意見は、ぜひTwitter(@kaz_sgf)まで、ツイートでもDMでも大歓迎です!
▼今日紹介した商品はこちら↓
コメントを残す