こんにちは。
フィッシングパーソナリティのKaz(@kaz_sgf)です。
明日はH1-GPXの開幕戦、新利根川戦ですね!
出場選手の皆さん、がんばってください!そしてレポート楽しみにしています!
自分は予約電話競争に負けて、キャンセルが回ってきませんでした。(泣)
次戦の亀山ダム戦は取れているので出場できればと思います。
若干予定が怪しいのですが…。
今日はレンタルボートスタイルでのバスフィッシングにおける雨対策シリーズです。
複数回に分けてお届けできればと思います。
それでは行ってみましょう!
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目次
バサーは雨が大好き!?
これはまさに自分がそうですね!
雨の日のバスフィッシングはテンションが上がります。

ただ、ちゃんと対策をしないと、まぁまぁ心が持って行かれることもしばしば。(笑)
なので、いかに雨の日に晴れている日と同じような感覚で釣りができるようにするか、どうやったら雨の日に快適に過ごせるかを考えていろんな対策やギアを装備しています。
▼以前のレインウェアの記事はこちら↓
今日はそんな中でも、雨水の溜まったボートでのお役立ちアイテムのお話です。
雨水の溜まったレンタルボートは危険がイッパイ…
これは自分も落水しかけたことがあるくらい危険です。
特に雨の日にカエルダンスでハメた日には、もう雨水なんて構っていられません。(笑)
▼カエルダンスの元ネタはこちら↓
気づいたらレンタルボート内に雨水がタプタプに…。
なんてこともしばしばあります。
実はコレ、かなり危険度MAXなんですよね…。
自分が経験したのは、
水が遅れてやってくる。
ですね…。
なんのこっちゃいですよね。(笑)
例えばバスのランディングの際、特にハイデッキを使っている人はかなりの確率でそうだと思うのですが、ボートの左右のどちらかに重心が乗っかりますよね。
自分はランディングネットをトーナメント以外で使わないので、ハンドランディングだとなおさらです。
ここでボートに雨水が溜まっていると、水がザバーっとボートのどちらかによって、重心がさらに水際に寄ることになるんです。
言葉で説明するのが難しいですね。(笑)
絵か、お風呂だとうまく説明できるのですが…。
オッサンの絵も風呂もどうでもいいですね。(笑)
なんていうんですかね、時間差といいますか、雨水が遅れて左右に寄るので、水の量次第では重心が一気に変わり、バランスが取れなくなります。こうなると踏ん張ることが出来ず、なすすべなく落水することも…。
自分の場合は、オールをひっかける牛の角?みたいなところに尻が引っかかり、落水を免れました…。
尻が死ぬほど痛いのと、レインウェアを豪快に破ったので二重苦でした…。(泣)
雨の日にレンタルボートでハイデッキを使っていると雨水の溜まりに気づかない
まさにこれだったんです。
雨の日も快適なハイデッキ。
ただ、その下にはアホほど雨水が溜まっていたんです。常にハイデッキの上にいるからこそ、全く気づけませんでした。
なので今では、雨の日は過剰なくらい雨水の溜まり具合をチェックして、溜まっていればこまめに排水するようにしています。
レンタルボートで雨水を排水するお助け便利グッズ
今ではこんなアイテムを雨の日のレンタルボートには必ず積み込んでいます。
ホースを後着けでつけているのですが、ボートのガンネルからちょうど出るくらいの長さにしてあるので、車の中やボート上でもかさばらなくていいんですよね。
これでボートの後ろ、ちょうどバッテリーを積んでいるところからシャカシャカやるだけで、ぐんぐん水が出ていきます。
夏の日はゲリラ的に雨が降ることもあるので、逐一気圧の変化や天気を見ながら釣りをしています。
まったく釣果に関係ないアイテムではありますが、これがあるとないとでは、雨の日の快適度が全然変わってきますよ!
ぜひ試してみてくださいね!
▼ポンプの元ネタはこちら↓
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