三島湖のバスフィッシングを快適にするアレを作成してみました!三島湖のロープを体に優しく乗り越えよう!

こんにちは。

フィッシングパーソナリティのKaz(@kaz_sgf)です。

実は4月8日は自身の誕生日なんですよね!

 

今年は嫁からパタゴニアの水陸両用シェルをプレゼントで頂きました。

ずっと欲しかったのでうれしいです!

今思ったけど、レジットデザインのシェルパーカーの柄に似てる!(笑)

これで真夏のオフショアでも、蜘蛛の巣張ったシェードでも、なんでも来いです!

また使用感などはインプレ出来ればと思います!おそらくめちゃくちゃ便利で春から秋くらいまでずっと使えそうです!

 

そんなわけで、今日は

カラダいたわりバスフィッシング第1弾のお話です!

 

ん?

ついに軽さが売りのリチウムバッテリーでも買ったのか!?

 

ノン!

 

もっとお手軽です!(笑)

 

房総リザーバーは三島湖(三島ダム)攻略には必須のアイテム、そんなお話です。

それでは行ってみましょう!

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カラダいたわりバスフィッシング第1弾はコレ!

うーん。

 

 

不可解なアイテムが出てきましたね。(笑)

わかります。

 

 

 

芋掘りでもするのでしょうか?(笑)

確かに自分はサツマイモが大好きで、サツマイモ系のお菓子は、見つけたらだいたい買っています!

 

 

 

はい。

 

 

どうでもいいですね。(笑)

 

 

一体なんなんだと。(笑)

 

でもきっと最後まで読んで頂けると納得できると思っています!

(怪しい通販番組みたいになってきた。汗)

 

おそらく三島湖(三島ダム)をホームとするアングラーにはマストアイテムになるかと!

 

はい、大きく出過ぎました。(笑)

興味のあるかたは読んで頂けると幸いです!

エレキを中腰で上げるのは危険…

三島湖(三島ダム)は皆さんご存知の通り、ヘラブナ釣りとバスフィッシングが共存しているフィールドです。

なので湖全体に(特に本湖は)ヘラブナ釣り用のロープが張り巡らされています。

もともとエレキでの移動を想定していないため、このロープとうまく付き合いながら、エレキで航行する必要があるのが三島湖です。

おそらく多くのアングラーが、ロープの直前になったらエレキのワイヤーを引っ張りエレキを引き上げて走行していると思います。

ワイヤーの長さにもよるのですが、結構無理な姿勢になることが多いですよね…。

 

ちょうどこんな感じに。

 

 

 

 

 

…。

 

 

 

うん。

 

 

 

そもそもお前のこの絵が無理!

 

 

夢に出そう!(笑)

 

 

取り乱しました…。

 

 

まぁまぁな中腰になるんですよね。

実は一度これで腰がピキっとなり倒れ込んだことがあります…。

その時はとっさに倒れ込みボートのガンネルをつかんだので大丈夫だったのですが、倒れる方向が少しでもズレていたら…。

腰がピキっとなっている状態での落水なんて、想像もしたくありません。

そこで構想を練ったのが今回紹介するアイテムでした。

三島湖のヘラブナ釣りロープを快適にクリアするために

ジャッカルの川島さんが、三島湖に行く際にウッド製のオールを載せているのは有名ですよね!

先日開始された川島BENチャンネルでも、その様子を見ることが出来ます。

あとは羽生プロも投げ釣りの竿立てを活用しているというのを、どこかで見たことがあります。

自分もこの2つのやり方は考えたんですよね。

ただ、以下の懸念がありました。

◆ウッドオール

  • トランクに載せられるか不安、収納できない可能性
  • 先端をロープに引っかけるために加工が必要
  • 結構重量がある

◆竿受け

  • ウッドオールと同じくサイズが不安
  • ウッドオールと同様に何気に重量がある

何とか軽いもので、スペースの限られるレンタルボートなので省スペースで、これらの不安を取り除くものが出来ないかと考え、生まれたのが今回のアイテムです。(笑)

作り方はカンタン!ホームセンターとネットでパーツを調達

用意するものはたったの2つ。

  • ホームセンターに売っているフック
  • 伸縮可能なオール

フックは、ホームセンターの家具補修コーナーなどにおいてあるJフックになります。

伸縮可能なオールはネットで購入しました。

あまり小さいものでなく、大きめがいいですね!
仕舞寸法は、横80センチのデスクに乗るくらい小さくなります。

これフックパーツを付ける位置が大事だと思っていまして、このように付けることでロープをつかむアクションとオールを漕ぐアクションが同時に行えるのです!

コツは、

オールの下ギリギリにつけないこと。

こうすることで、オールでロープをアバウトに捕まえに行っても、きっちりロープを掴むことが出来ます。

オールの下ギリギリにつけると、このフック内にロープを収めにいかなくてはならず、ちょい面倒な運用になります。

真ん中らへんがいいですね!
このズレがKazのO型っぷりを表していますねw

あと、この位置でロープを掴むことで、オールを漕ぐ×ロープをクリアするがワンオペレーションで実現可能になります。

これ地味に便利なポイントですロープはつかめてもボートが前に進まないやないかーい!ってことがなくなります。

これは1段階伸ばした状態。スーパーシャローやオーバーハングに入る時、エレキを切って立膝で漕いで進入していけます。2段階伸ばすと三島湖ロープクリアランス仕様になります。

シャロー進入や、オーバーハングや一級カバーに近づく際、エレキを切ってすぐに漕ぐことが出来るコンパクトオールとしても使用できますよ!

グリップエンドが片手で握りやすくなってるのもポイント高し。

 

ネットで見つけた折りたたみオールと、ホームセンターのパーツを組み合わせるだけでカンタンに作れますので、みなさんもぜひ試してみてください!

 

 

ん?

 

 

 

なんか忘れてない??

 

 

 

実際に三島湖の釣果はどうだったのよ!?

 

 

 

 

それは皆様のご想像にお任せ致します…!(笑)

 

(ウソです!後日レポートします!とにかく寒かった…。)

 

▼今日紹介した三島湖快適オールの素材はこちら↓

こんな便利なアイテムも作ったぜ!いや、これのほうが便利だろー!みたいなご意見ご質問は、ぜひTwitter(@kaz_sgf)まで、ツイートでもDMでも大歓迎です!


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アナタの次の釣行が、輝くモノになりますように!

Ready?


▼自己紹介的な記事はコチラ↓

▼実は2020年3月号のBasser誌に、当ブログが掲載されました!↓

▼愛用するレジットデザインのロッドセッティングなどについて書いています↓

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ABOUTこの記事をかいた人

FMStayGoldフィッシングパーソナリティのKazです。 横浜育ちの1981年4月生まれ。今も横浜に住んでいます。 24時間四六時中、釣りのことばかりです。(笑) バスフィッシングを中心にソルトのオフショアフィッシングまで「釣り×釣り×WEB」で釣りをもっとおもしろく! バスフィッシングは房総リザーバーを中心に、レンタルボートスタイルで、ソルトは東京湾を中心に、エサ釣りからライトジギングからタイラバまで。健康に、安全に、おいしく釣りを楽しんでいます。