何やら重厚なタイトルですね。(笑)
今日も読んで頂きありがとうございます。
フィッシングパーソナリティのKaz(@kaz_sgf)です。
明日は、釣り人なら誰しもがテンション最高潮な、「初釣り」なのですが、
正直プレッシャーしかありません。
なぜか。
実は昨年9月に第一子は娘が産まれ、先日生後100日を迎えまして、
いつか自分の子供が出来たら、お食い初めのマダイは必ず自分で釣ってきたいと思っていまして、、、
まぁ、その時が来たということです。(笑)
正月にマダイ、正月にお食い初め、生後100日キリが良い!
めでたいづくしじゃないですか。
「真冬に、鼻水垂らしながら、走水沖や観音崎沖の深場から貴重な一枚をパワーギアでしこしこ巻いて引っ張り出して来い!」
ってことですね姫。(笑)
正直、コンディション的にあんまりめでたくねーぞ姫。(笑)
タイラバで狙うマダイ
実はタイラバを始めたのは、このお食い初めがターゲットになっていました。
いや、コレ本当です。(笑)
タックルを買う口実とかには断じてしていません。(汗)
そもそも、
2018年は37歳になるまで、マダイを狙って釣ったことなんてありませんでした。(笑)
幼少期の瀬戸内海での船釣り底トントンで、放流サイズがたまにかかるくらいでしたね。
上記記事でも書いた、ジェット天秤投げ釣りボーイの時代にたまーに釣れたりしましたが、「釣った」ではなく、あくまで「釣れた」でした。
じゃあ狙ってマダイを釣るにはどうすればいいのか。
答えは単純明快でした。
タイラバってルアーだし行けるっしょ!巻くだけやん!
って安直に思ったのが2018年夏。
意気揚々と、東京湾の名門名店は金沢八景の野毛屋釣船店に、海のライトゲームロッドを持ち込み始めたのが最初でした。
(まわりはガチ一つテンヤばかりで、異様なオーラを出してる先輩方が多かった。汗)
ここで奇跡的に2枚上げたことがハマったきかっけ。これはまた詳しく書ければと思います。
バスフィッシングにおける巻物のような感触も、釣りの感触としてはよかったってのもありますね。
ただ巻くだけだと思っていたタイラバゲーム。
シンプルだからこその奥深さに、今では病みつきになっています。
専用ロッドも手に入れ、こともあろうか、中古ですがオシアコンクエスト201PGにまで手を出すという。
きっとバスフィッシングで、
巻物が大好き!
真冬でもハードベイトで引っ張るぜ!
ライトリグってなに?それおいしいの?
すまんもうすでに腱鞘炎だわ。
みたいなアングラーは、きっとハマると思います。
準備もシンプルだが、奥深いタイラバ。
だいぶ話が逸れて来てる気がします。
お食い初めのことを書きたいんですけどね。
釣り好きが話し出すとだいたいこんなもんですよね。(笑)
今は出先なので、これから明日の準備します。
出先からでも画像はある程度メディアに入れておいたほうがいいですね。。。
このあたりのワードプレスにおける画像運用のアイデア、いいものあったら教えて下さい。(泣)うまくスマホと運用を連動させたい(泣)
今晩の準備の様子と、明日の模様はTwitterとInstagramでもリアルタイム更新する予定です。
明日は新安浦港(横須賀)は長谷川丸さんから出ます。
船長が優しく、気さくな方で大好きです。
タイラバは潮まわり限定の午後船のみなので、少しゆっくり寝られるってのが理由ではないですよ!(笑)
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