こんばんは。
フィッシングパーソナリティのKaz(@kaz_sgf)です。
箱根駅伝見ましたか?
釣り好きSNS界隈では、戸塚中継所ならぬ、タックルベリー中継所が毎年騒がれていますね。(笑)
おはようございます!🎍
— @タックルベリー【公式】📺1月4日TX系オンエアー🎣釣りバカ日誌🎍新春SPキャンペーン中! (@tackle__berry) 2019年1月2日
改めましてタックルベリーオープンです
本日もみなさまのご利用お待ちしてます#箱根駅伝 今年も大変盛り上がりました
ご参加ご覧頂いた皆様ありがとうございます
弊社アプリをDLしていただきますと
トップ画は戸塚中継店になっております
(季節対応ではございません) pic.twitter.com/R74ShHZtRD
タイラバってどんな釣りなのか?
ものすごくカンタンに一言で書けば、ヘッドと呼ばれるオモリに、ラバーとスカート(トレーラーみたいなもの)をつけ、フックがついたものを、ひたすらフォールとリトリーブを繰り返すだけです。
単純じゃねーか!って思ったそこのアナタ、正解です。(笑)
単純だからこそ、実は奥が深く、自分もハマってしまいました。
リトリーブスピード、リトリーブで感じる潮流、着底と同時に巻き始めるタッチアンドゴー
フォールスピード、ヘッドの形状、カラー、重さ
ラバーの量、長さ、
ネクタイの形状、カラー、長さ
フックの位置、本数、形状
実に多くの可変要素と組み合わせがあるんですよね。
これをタイラバで重要とされる等速巻きと呼ばれる、一定の速度で巻いてきます。
バスフィッシングが好きな人が、ここまで聞くと、ん??って思ったかもしれません。
タイラバの釣れる要素はスピナーベイティングと酷似
バスフィッシングの巻き偏差値が高いわけでも、スピナーベイトのスキルが優れているわけでもありませんが、タイラバの釣れる要素はバスフィッシングのスピナーベイトの釣りに似ています。
特にタイラバはセオリーでは、合わせていけないとされています。
一番最初言われたとき、頭の中に「??!?」しか出てきませんでした。(笑)
合わせないと掛からないだろうと。
しかも「ドラグは1kgで設定して下さい」と言われて、さらに「!??!・・!?(^_^)」みたいになりましたからね。(笑)
このあたりは、またタイラバの釣行の際の記事に書くことにします。
とにかく巻いて、ドラグが出ても巻いて、巻いて巻いて巻き合わせきる。
というところと、単純に巻くように見えて、実はルアー自体に様々な可変要素を持っていて、それを使いこなしてこそ、スピナーベイトの真骨頂なのかなと。
ノリーズのクリスタルSシリーズなんかは、まさにそうですよね。
バスフィッシングにおける巻物好きな人は、きっとハマる。
まさに自分がそうでした。(笑)
半信半疑で始めたタイラバでしたが、元々バスフィッシングにおける巻物が好きで、一回目の釣行にしてハマりましたね。
巻きの要素と、単純だからこその戦略の拡張性とでもいうのでしょうか。
アングラーの技量ももちろん関係あると思うのですが、釣りにおけるPDCAがモロに反映されるところや、パターンの再現性が非常に高いところにゲーム性が高いと考えています。
この辺りも今後紹介していければと思っています。
こんな形で「釣り×釣り×web」で釣りをもっとおもしろくできればと思っています。
やっぱり、書きたいことがありすぎて長くなってしまう。(笑)
このあたりは、今後書いて行くことでトレーニングですね。
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