こんにちは。
フィッシングパーソナリティのKaz(@kaz_sgf)です。
この土日は家族サービスデーでした。
土曜日は嫁に遅れたホワイトデーをプレゼント。
裏でしっかり来週の釣行の妄想はしていましたが。(笑)
LEGITDESIGN(レジットデザイン) WSS61L が我が家にやってきました!
しっかり使い込んでインプレッションに追加出来ればと思います。
▼今までのインプレッションやタックルセッティングはこちら↓
今日は人生における釣りの楽しみ方の話です。
まぁ、最近の体力低下に伴っての内容ですが。(笑)
それでは行ってみましょう!
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釣りに引退はあるのか?
これは自分の中ではあると思っています。
二十歳のころ、実はバイクで事故を起こし、左ヒザを砕く大けがをしました。
半年間、ほぼ寝たきりでした。
2年間リハビリを行い、今は普通に生活することは可能ですが、左ひざの形は今でも完全ではないです。走るスピードは各段に遅くなりました。(笑)
よく、あの人なんであっちサイドにキャストしてるのに、エレキ右足でしか踏まないの?と不思議がられることもあるのですが、それはこの古傷のせいなんです。左足だと操船しにくいのです…。
医者に言われているのは、
「人よりも膝関節の軟骨への負荷は大きいので、そこのケアはしないと将来の足の悪くなるスピードは速くなってしまいます。」
と言われています。
自分の中で、自分の足で歩けなくなる、そんな時が釣りの引退の時かなと思っています。
正直これはいつくるかわかりません。
今年かもしれませんし、10年後20年後かもしれません。
いつその時が来ても、後悔はしたくないんです。
だからこそ、一回一回の釣行を大事にしたいですし、そこに協力してくれる家族には感謝しています。
体力低下に伴うバスフィッシングの重労働っぷり
これはたかはしさんのブログを読んで改めて考えました。
同じようなことを考えていましたね。(笑)
確かにバスフィッシングはブラック企業の重労働です。(笑)
その中でも、特にタックルやバッテリーの運搬には骨が折れます。
自分は豊英ダムが好きなのですが、亀山ダムや片倉ダムのようにカートがないので、自分の手で運ぶ距離が圧倒的に長いです。
このバッテリーの運搬で、いつ腰を悪くするか、結構びくびくしながら運んでいます。なので早めにリチウムイオンバッテリーの導入を本気で考えています。
それ以外にも、なるべく運搬する荷物の個数を減らすために、収納にはこだわっているつもりです。
不安定なボートの上での導線をシンプルにすることにも一役買っています。
▼レンタルボートの収納術はこちら↓
逆に時間的拘束に関しては、自分としてはOKです。(笑)
仕事でも拘束時間が長くなることに慣れてしまったからかもしれません。良くないですねw。家族が出来て、ここの感覚はだいぶ変わりましたが。
釣りに関しては、特にバスフィッシングは、いつも午前限定で行くことがほとんどだからかもしれません。
ソルトは船釣りもなかなかの重労働
タックルや道具は、バスフィッシングの比較にならないくらい少ないので、準備は非常に楽です。
ただ釣りから帰ってきてからはかなりの重労働が待ち構えています。
まずはタックルからクーラーなど、何から何まで洗わないと、速攻でダメになります。これ眠い時など地味にしんどいことがあります。(笑)
あとは、魚をおいしく食べるために捌く、寝かすための作業があります。
小さな魚であれば、格闘にそこまで時間がかかりませんが、大きな魚だと結構体力を使います。
じゃあ釣りの最中はどうなのか?
これは釣り物や海の状況にもよるのですが、静かな海で置き竿で狙う時は、のんびり釣りをすることができますね!体力がなくなってきたらここかなぁ…。
手持ちでガンガン誘う、海も結構あれてるとなると、かなり体幹を使うことになります。先日のマハタなんかは、海は穏やかでしたが、それでも外房。大きなうねりの中で、ひたすら誘い続けるのは、結構な体力を消耗しますね。
いつか転機は訪れるもの
最近、人生の岐路に立っているからかもしれません。
人生、仕事、釣りに関しても考えることが非常に多いです。
そんな時にたかはしさんのブログを読み、自分も改めて考えてしまいました。
いつまでも現役で釣りを出来るように、これからも精進出来ればと思います!
釣りに引退などない生涯現役!みたいなご意見ご質問は、ぜひTwitter(@kaz_sgf)まで、ツイートでもDMでも大歓迎です!
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