こんにちは。
フィッシングパーソナリティのKaz（@kaz_sgf）です。
こうも暖かいと、本当にバス釣りのことばかり考えてしまいます。(笑)
先日豊英ダムで盛大にデコり倒したばかりなのにね…。
もう次の釣りへの妄想が止まりません！
ついに新しいタックルの導入に踏み切ったり…。
暖かくなると完全にバスフィッシングモードです。(笑)
そしてなぜか豊英ダムのカエルパターンの記事たちですが、ちょっと大変なことになっています。
グーゴー先生の「豊英ダム カエルパターン」で検索すると2番目に出てきたり、びっくりしている今日この頃です…。
もう、盛大にデコってる場合じゃないですよね、はい…。(笑)
そんなカエルだのデコだの、バスフィッシングの妄想にふけっていると、ビッグニュースが飛び込んできました！
なんと！
神奈川は横浜に LEGITDESIGN（レジットデザイン） さんがストアイベントで来るとのこと！
キープキャストも行けず、今年のオーナーズミーティング@宮城アングラーズヴィレッジも行けそうになかったので、かなり嬉しかったです！
個人的な今回のストアイベントの見どころと、開催場所がmyXなら子連れでも楽しめる！？
そんなmyXを楽しむポイントも紹介出来ればと思います！
それでは行ってみましょう！
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目次
個人的にｍｙXさんでの開催はうれしい！
はい！
これは開催場所を見て本当にうれしかったですね！
自分がバス釣りを始めて、初めて行ったプロショップがmyXさんだったんです。
そこでアブのガンナーを取り寄せて買ったり、雑誌でしか見たことのなかったクロステールシャッドを見つけて買ってみたり、いろんな思い出の詰まった場所です。
このような個人的な思い出巡り的なこともあるのですが、今回は違う理由で嬉しかったんですよね。
そもそもストアイベントって、大体土日のことが多いじゃないですか。
なので、妻子がある身だと行くのに理由が必要なわけです。
▼世のお父さんが上手に釣りにいく方法はこちら(笑)↓
普通に「ロッドのストアイベントに行ってくる～！」なんて言うと、
ん？それなんのためにいくの？釣り？
となるわけです。(笑)
なので今回は、
むしろ家族でストアイベントに行くことにしました！
実行計画は以下のような流れです。
世の中のお父さん！これで大丈夫です！（きっと…w）
K「今度アウトドアギアやクルマも見れるサロンにみんなで一緒に行こうよ！」
嫁「なんで？」
K「ほら！（LINEでmyXのページリンクを送る）」
嫁「授乳室すばらしい！プレイルームも！てかおもしろそう！」
K「ここで今度自分の大好きなロッドメーカーのイベントあるからその時にでも行こう！」
嫁「ご勝手にどうぞ！娘ちゃん～、ここ普通に楽しそう～！」
K「…。」
はい。
完全勝利です。(悪い顔w)
でもこれmyXさんだからこそなせる業でした！
普通の釣具屋さんだとそうもいかないですからね…。
なので開催場所がmyXさんで本当によかった。(泣)
ここでmxXのイケてるポイントを紹介しておきます。
子連れでもOK！授乳室やプレイスペースもあり
これが地味に本当に大きいです。
嫁にクリティカルヒット！
嫁に激刺さり！
娘も感激（たぶんw）
このあたりのファシリティは、最近家族で出かけるときは必ずチェックするポイントでもあります。
LINEでページリンクを送ったのですが、あえてフロアマップのなかで、この2つの情報が掲載されているページを送りました。（悪い顔2w）
これがあることで、自分がLEGITDESIGN（レジットデザイン）さんのストアイベントに完全集中が出来ます！(笑)
これでゆっくりWSC64XHとWSS66Lを触って曲げられる！
少し疲れたら休憩できるカフェ的なものもあり
ただ、嫁の休息時間も作らなくては、ゆっくり見る時間が確保できません。
そんなときにカフェスペースがあるのもうれしい。
フィッシングエリアとほぼ併設しているので、行き来することでさみしい思いをさせることなく、自分がLEGITDESIGN（レジットデザイン）さんのストアイベントに完全集中が出来ます！（大事なことなので2回言います！）
将来子供とキャンプへ行こう！なんて話もできる充実のアウトドアアイテムも！
ただ、家族で見たりできるエリアも重要です。
将来みんなでキャンプしたいねー、娘ちゃんが少し大きくなったら自然のなかでさ！（絶対釣り出来るところ、絶対釣り出来るところ、絶対釣り出来るところ）
なんて話しながら、
しっかり将来の家族サービスもアピールすることができますよ！(信頼貯金大事w)
こんなわけで、myXでのストアイベントを存分に楽しみたいと思います！(笑)
ストアイベントなら発売前のモデルを触れる！曲げられる！
なーにを当たり前のことを言っているのですか？
って声が聞こえてきそうです。
まぁ、本当に当たり前のことを言ってるんですけどね。(笑)
ただ、今年のLEGITDESIGNさんの新モデルは、エッジの効いた番手が多いんですよね。
スペックやキャッチコピーを見ただけでは、正直どんなロッドか想像がつかないのです。唯一イメージできたのはWSC64XHですね！これはむしろ待っていたような番手なので、発表された瞬間に欲しくなりましたが。(笑)
エッジの効いた番手が多いからこそ、今回のストアイベントは本当に楽しみです。そしてストアイベントの醍醐味でもあると思っています。
イメージできない番手だからこそ、エッジの効いた番手だからこそ、発売前に触って曲げることが出来るのは本当に大きいです。
しかも作った方々の濃厚な解説を聞きながら、次買うモデルを吟味できますからね！こんな贅沢なことはありません！
なので、WSC64XHはもちろんですが、実は裏で迷っているWSS66Lもしっかり触って曲げてこようと思っています。
先日WSS61Lの導入は決めたものの、本当はWSS66Lも迷っているんですよね。
ただ、WSS61Lはまさに今の季節に欲しいので、今すぐにでも買ってしまいそうです。(笑)
LEGITDESIGN（レジットデザイン）の2019年の新作はエッジの効いた番手が多い！
2019年のLEGITDESIGN（レジットデザイン）さんの新作が発表されたときに思ったことが、
去年以上にエッジの効いた番手が多い
というのが第一印象でした。
そしてその中でも個人的にリアクションバイトしたのが、WSC64XHでした。
なんかそれくらい使用感と使用シーンがイメージ出来たんですよね。
というよりも、ピンポイントで待っていた番手に近かったというのもあります。
それ以外の2019年のLEGITDESIGN（レジットデザイン）の新モデルも合わせて紹介しておきます。
WSS66L
| レングス | 6フィート6インチ |
| 適合ルアーウェイト | 1.8g～7g |
| 適合ライン | 2.5lb～5lb |
ベーシックでバーサタイル、繊細、しなやか、パワフルなロングスピン
出典：LEGITDESIGN
やや張りのあるティップ、スムースに曲がるベリー、パワフルなバットを1本のブランクにまとめ、アラミドレインフォースメントによる全身補強を施したベーシックな6‘6“のライトアクション。
クセがないアクションだからこそ可能になる、高い操作性、キャスト性能、復元力。誰が使ってもこのロッドのポテンシャルを最大限に引き出すことが可能です。
ジグヘッド、ライトキャロ、ネコリグなどのライトリグはもちろん、表層系ハードベイトやシャッドなどにも対応する高い汎用性が魅力のロッドです。
個人的にWSS61Lと迷っている番手なんですよね。
ノーシンカーを操る強めのロッドを探し始めて2年、いまだにたどり着いてないんですよ。WSS61Lが一番フィーリングが合うので、春になったら導入しようと思っていたのですが、まさかの新作に似たような番手が…。
レングスを6フィート6インチにすることで、ベリーセクションを長くとってしなやかになっていそうな印象です。これは本当に触って曲げてみないとわからないと思っています。
WSS70ML
| レングス | 7フィート |
| 適合ルアーウェイト | 3g～11g |
| 適合ライン | 0.6号～1.5号（PE） |
奥村哲史の懐刀。ジグヘッドリグを跳ねて落として食わせるロッド
出典：LEGITDESIGN
琵琶湖プロガイド奥村哲史の得意技、PEラインと組み合わせて、ジグヘッドリグを瞬時に跳ね上げ、テンションフリーで落とし、ステイで食わせる釣り。
スムースなベンドカーブを描くブランクに専用のグリップデザインを採用し、リグを跳ね上げる動作を快適かつ長時間行うことが出来ます。
手首に負担の少ないしなやかさを持ちながらもウィードからビッグバスを引き出すためのパワーを秘めたブランクはアラミドレインフォースメントの賜物です。
優れたロングキャスト性能でI字形のロングキャストなどにも転用可能です。
これもまた、エッジの効いた番手ですね！
自分は房総リザーバーがメインフィールドなのですが、そこに当てはめた時どんな使い方が出来るかなーと想像していました。
これは実際に触って曲げてみて、いろいろお話出来ればと思います。
WSS64ML
| レングス | 6フィート4インチ |
| 適合ルアーウェイト | 2.7g～11g |
| 適合ライン | 3lb～6lb（フロロ）0.4号～1.0号（PE） |
投げる、操る、掛ける。シャッド＆ミノージャークスペシャルスピン
出典：LEGITDESIGN
シャッド単体、キャロライナリグ＋シャッド、小型ミノーなどをジャーク、トゥイッチするための要素をすべて盛り込んだ、スペシャルモデル。
投げにくいルアーを快適にキャストできるスムースなベンドカーブ。PEライン、モノフィラライン共に対応するガイドセッティング。シャッドの挙動を把握し、じゃれつくようなバイトを絡め獲ることが出来る繊細さを持ちつつ、ブレの少ないティップ。
ハードジャークや繊細なトウィッチをひたすら繰り返すことが可能な操作性。軽さ、操作性、しなやかさ、粘り。
相反する要素を1本にまとめ上げたレジットデザインならではのロッドです。
これは個人的にH-1GPXにフル参戦する時に導入するロッドになりそうです。
ワーム禁止の芦ノ湖や河口湖でもかなり必要とされそうな番手ですね！
スペックだけしか見ていないので何とも言えませんが、これライトソルトロッドみたいなイメージです。以前レジットデザインの皆さんがソルトでワイルドサイドを使っていたTwitterのポストを見たのですが、それはこのロッドだったのでは！？と思わせるようなスペックです。
これもブランクカーブを見るのが楽しみです！
WSC64XH Big Bait Finesse
| レングス | 6フィート4インチ |
| 適合ルアーウェイト | MAX100g（3.5oz） |
| 適合ライン | 14lb～25lb |
次の時代を切り開く「ビッグベイトフィネス」という考え方
出典：LEGITDESIGN
リザーバーや野池などで最も多用される１～2オンスクラスのビッグベイト、スイムベイト、ビッグトップウォーターを快適に使うためにデザインされた、ショートレングステクニカルロッド。
6’4”というショートレングスに仕上げたことで、キャスト精度、操作性の高さを実現。短いながらもルアーの重みをしっかりと乗せる粘り、ダートさせる、首を振らせる、細かく動かすと言った誘いの動作をイージーにルアーへと伝えるシャープさを併せ持つブランクはアラミドレインフォースメントの賜物。
レンタルボートやフローターはもちろん、ヤブコギ上等、水路最高！なオカッパリまで、投げる、誘う、釣る！リアルビッグベイティング志向のアングラーにオススメのロッドです。
もはや言わずもがなです。(笑)
個人的に待っていた番手です！今までのワイルドサイドにラインナップされている、WSC65XXHよりもライトなビッグベイトロッドが欲しいとずっと思っていたんですよね。2ozくらいが気持ちよく投げられる、そんなイメージのロッドを欲していました。
そしたらついにでましたね！
このBig Bait Finesseというワーディング、大好きです！自分もビッグベイトはフィネスだと思っています。正確には繊細な食わせの釣りという定義で使っています。
そんなこんなで来週のmyXでのストアイベントが、今から楽しみで仕方がないです！家族の気持ちが変わらないようにするのが、直近の重要課題ですね！
自分も行きます！こうやってストアイベント行けばいいのね！いや一人で行くでしょ！みたいなご意見ご質問は、ぜひTwitter（@kaz_sgf）まで、ツイートでもDMでも大歓迎です！
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